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【24時間営業】羽田空港国際線ターミナルのタリーズコーヒーで空港泊/混雑状況について

タリーズ 混雑 ライフスタイル

羽田空港から早朝の便で台湾に行く機会があり、国際線ターミナルのタリーズコーヒーで時間を潰してきました。こちらのタリーズコーヒーは24時間営業かつ電源が利用できる席が10箇所ほどあるため、充電をしながら休憩するのにもピッタリです。

この記事では羽田空港国際線ターミナルビル内にあるタリーズコーヒーの

  • 平日深夜の混雑状況
  • メニュー/品揃え
  • Wi-Fiの有無

などについて紹介していきます。早朝便での出発や深夜便での到着で、空港内で待機する必要があるという方はぜひ参考にしてください。

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タリーズコーヒー羽田空港国際線店へのアクセス

タリーズ 混雑
右側にあるのがタリーズコーヒー

羽田空港は1階旅客ターミナル・2階に到着ロビー・3階に出国ロビーがあって、タリーズコーヒーは2階の到着ロビーにあります。2階は縦長の間取りになっているのですが、向かって右端にタリーズコーヒーがあります。

羽田空港

隣にはシャワーブースがあります。30分1030円です(高い)。

平日深夜の混雑状況

タリーズ 羽田

※2018年11月後半の情報です

深夜23時頃に到着しましたが、適度に人が入っている、くらいの状況でした。電源が利用できる席がカウンターと中央の長机にあるのですが、そちらも空いていて電源の利用も問題なくできます。筆者はこの日23時〜4時ごろまでタリーズコーヒーにいたのですが、満席になることはなく、いつ入店しても電源も使えたという状況でした。

ちなみに電源はロビー内のデスクカウンター?のような場所にもありました。

メニュー/料金は一般の店舗より若干高め

羽田空港のタリーズコーヒーのメニュー①

羽田空港のタリーズコーヒーのメニュー②

羽田空港のタリーズコーヒーのメニュー②

メニューは充実していて、一般の店舗よりも多いのでは?と感じくらいには豊富です。スナックがめちゃくちゃありました。決済方法も電子マネー払いまで幅広く対応しています。

羽田空港のタリーズコーヒーのメニュー④

価格は空港内の特別価格なのか、一般の店舗よりも少々高めでした。筆者が注文したアイスコーヒーのトールサイズは通常の店舗で360円なのに対し、こちらでは430円でした。留意ください。

Wi-Fiはある?

タリーズコーヒーは多くの店舗で「Tully’s Wi-Fi」という独自のWi-Fiを提供していますが、羽田空港国際線店では「Tully’s Wi-Fi」の提供はありませんでした。

そのかわりに羽田空港全域で利用可能な「HANEDA FREE WIFI」が飛んでいるのでこちらを利用しましょう。速度はそこまででしたが、回線自体は安定していたのでお仕事も支障なく行えます。動画視聴やなにかしらのDLは苦しいかも。

電源を利用する際の注意点

羽田空港のタリーズコーヒーの電源

電源は10席ほど利用できる場所がありますが、1点注意点があります。カウンターの席の電源は画像のような配置になっているのですが、充電器本体が大きいと

させない

させない②

上の謎の手すりのようなものに引っかかって充電器が挿せません。

羽田空港のタリーズコーヒーの電源

充電器が大きい方は長机のコンセントなら挿せるので、そちらを利用しましょう。

筆者が利用している充電器はAnkerのACアダプターにもなる充電器です。旅行のときは重宝していたのですが、まさかこんなトラップにあうとは……。

タリーズコーヒーは時間つぶしにピッタリ

羽田空港のタリーズコーヒー

ベンチがあるわけでもなく、飲食店なので横になることはできませんが椅子はフカフカで快適ですし、羽田空港で時間を潰す/休憩したいという方にはいいスポットだと思いました。ちょっと優雅な空港泊をしたい方はぜひご活用ください。

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