美容院でインナーを2回ブリーチしてもらい、いい感じの色になったのでマニックパニックを使ってガンガンに決めます(美容院で染めるお金がなかった)。
今回使うのはヴァイオレットナイトというカラー!
結構濃い目の紫色です。どうなるかなぁ?
マニックパニック「ヴァイオレットナイト」でカラーリング:ビフォー
まずはビフォーの状態をご確認ください。
いい感じにブリーチできています。さすが美容師さん!
いい感じです!いいよね!?
「マニックパニックが首につくのこわい!」という方はワセリンを塗ると皮膚についてもすぐに落ちるんですよすごいですよね。
ワセリンを信じろ。
では塗っていきましょう!
“空気にさらされて数時間経った血”みたいな色をしています。
塗っていくぜ!!
いつになく真剣な表情をしている!
カラーリングしている人の表情とは到底思えない。
最後はしっかりとブラッシングをして全体になじませましょう。
CM:髪がダメージで死んでいる方のアウトバストリートメントはこれ一択
筆者が5年間リピートしているアウトバストリートメントです。マジでおすすめです。
マニックパニック「ヴァイオレットナイト」でカラーリング:アフター
※まともな画像がなかったため見づらいです。申し訳ありません。
完了したみたいですね!どうなっているのか!後ろからのアングルは……
しっかり紫になりました。いい色!
サイドのブリーチ部分もナイスな紫に。めでたしめでたし。
もう画像がありません申し訳ありません。詳しく言うと画像はYoutube用にと撮影した動画のスクリーンショットなのですが、撮影自体がヘタクソすぎて使い物にならなかったという状況です。
ちな首元はワセリンを塗ったため無傷です。結構派手についてたけど無傷ですよ!ワセリン便利〜〜〜
マニックパニック「ライラック」と「ヴァイオレットナイト」の比較
筆者がライラックで染めたときと比べてみます。
染めた直後。室内光で見ると落ち着いた感じですが……
自然光のもとで見るとエグい。
比較対象がアレですが、一応比べるとこうなります。
ライラックは青みが強く、ヴァイオレットナイトは深めの赤が混ざっているような雰囲気を感じました。ヴァイオレットのほうがすき。
マニックパニック「ヴァイオレットナイト」の10日後の色落ち
色落ちの経過ですが、10日後にわかりやすい画像と動画をとっていたのでご覧ください。半端な日にちでごめんなさい。
正面から見るとペールピンクっぽい感じになっています。色落ちかわいい!
しっかり上げてみるとムラがひどい。明るめの紫が残っているのはなぜ。
謎のグラデーション?的な。なんだこれ。
後ろは光量が足らずわかりづらくなってしまいました。中間紫、毛先ピンクみたいな?
逆サイドは紫がしっかりめに残っています。
ドラマ「結婚できない男」の阿部寛さんが同じようなポーズを取っていた気がします。ちょっと明るめくなりましたね。透明感がでたような。よい。
結論、マニックパニック「ヴァイオレットナイト」の色落ちは“透明感のある紫になっていく”ということで!
まとめ:濃いめの紫にしたい方におすすめ
ブリーチを2回した髪の毛でしっかりと染まりました。マニックパニックの中でも濃いめのカラーなので、ブリーチ1回もしくは明るめのカラーで染められている方でもしっかりと発色してれると思います。
目安12トーンくらいまで明るくなっていれば筆者が染めた時くらいの色味になるかなと。
「マニックパニックはちゃんとブリーチしないと染まらない」と思われている方も多いかもですが、濃いめの色味であれば(目安は公式サイトで★4以上)1回ブリーチしたくらいの髪の毛でもしっかり染まります。
ということでマニックパニックのヴァイオレットナイトで染めてみたレポートでした。
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