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【格安SIM】気になる速度は?ソフトバンクからLINEモバイルに変えて2ヶ月が経ったのでレビュー

LINEモバイル Web/ネットサービス

オハラです。スマホの通信業者をソフトバンクから格安SIMのLINEモバイルに乗り換えて2ヶ月が経過したので感想を書きます。

 

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なぜ格安SIMにしたのか

ソフトバンクなどの3大キャリアよりも割安になるだろうと思ったので。

なぜLINEモバイルにしたのか

格安SIM事業を展開している企業をざっとあげると

  • mineo
  • DMM
  • 楽天
  • フリーテル
  • UQモバイル
  • BIGLOBE
  • OCN

などなど。他にも多くの企業がしのぎを削っています。

その中でなぜLINEモバイルにしたのかというと、カウントフリーが大きな要因(LINEでバイトしていたというのもある)。カウントフリーというのは特定のアプリやサービスの通信量をカットする(通信量としてカウントしない)サービスのこと。

LINEモバイルでは各種SNS(ライン・フェイスブック・ツイッター・インスタグラム)の通信量をカットしてくれます。後述しますが、これが地味に効いているような気もします。

mineoと悩んだのですが、カウントフリーであれば通信制限にかかることは無いだろうと思ったのでLINEモバイルにしました。

LINEモバイルの料金・プラン

LINEモバイルのプランはまぁいろいろあるので詳しくはHPを見てもらうとして、筆者はコミュニケーションフリーのデータ量が1番大きい10GBのプランに申し込みました。

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こちらの基本料金が3,220円(税込み)です。ここに留守番電話や電話料金が重なり、料金が確定するという仕組み。

1ヶ月目は基本料金が無料になるので諸経費で500円行かないくらいの料金でした。二ヶ月目の料金は

5447円

でした。結構高い。内訳は

3220円の基本料金+1520円の通話料金+消費税でした。ちょうど引っ越しをしてインフラの業者や不動産会社と結構電話をしていたので高くつきました。

ですが電話をしていたのは特例なので、来月からは4000円いかないくらいで料金が推移していくかと。ソフトバンク時代はギガモンスターで7500円くらい毎月支払っていたので普通に助かります。

LINEモバイルの通信速度

詳しいことはわかりませんが、今のところ快調に動いています。アンドロイドでのブラウジングはもちろん、アンドロイドを介したデザリングでMACでブラウジングする際もサクサク。

気になるのは動画が少々読み込み時間があるのと、たまーーーーーーにめちゃくちゃ重くなる時があるくらい。混雑してる電車で主に発生しますが、ほんと5日に1回くらいあるかないかなのでそこまで気になりません。

LINEモバイルは速度制限になるのか

今のところ、特別重くなった日はありませんでした。上記のように突発的に重くなることはありましたが、1日を通じて重くなる、ということはなかったです。PCで繋いでても同様。全然イケます。

LINEモバイルでデザリングは可能か

筆者の場合通勤電車の往復で大体2時間ほど毎日PCをデザリングして使っていますが、速度的にも容量的にも問題ないです。デザリング用途はネットのブラウジングもしくはブログの執筆に当てているのでそこまで通信を行っていないというのもあるかもですが(動画は怖くて見れません)。

HuaweiのP8 Liteで参照できる通信料を見てみると1日あたり多めに使っている日でも300MB程度。1ヶ月間毎日デザリングして使うわけではないですから10GBの容量でちょうどいい塩梅ってところです。素晴らしい。

まとめ:全然悪くない

いろいろ言われている(気がする)SIMフリーですが、全然悪くないです。

というか、なんでもっと早く変えなかったのだろうか…と後悔しています。予想の100倍簡単に変えられたし。

節約してぇぇえと叫ぶ皆さん。まずは携帯料金からはじめてみましょう!!

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