あなたのブログ名を圧倒的エンパワーメント!
こんにちは。圧倒的成長侍です。
「まじまじパーティ」「Outward Matrix」「誰とも違う僕の日々」「力こそパワー」「Enter101」
……さてみなさんはこの文字列たちがなにを意味するかわかるでしょうか。答えは僕も分かりません。ただ分かるのは、これらの文字列が個人の「ブログ名」を冠しているということ。
最近躍進されているブロガーの方はブログタイトルまでも只者じゃない感が漂っていて恐れ慄いてしまいます。ブログ名をどのように決められたか、とても気になります。
かくいうぼくのブログ名は「圧倒的成長侍」。うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……………
イケてる。
どうですこれ。イケてません?めっちゃイケてますよね?
いやもうほんと語感もバッチリだし、「声に出して読みたい日本語」の筆頭に上がってもおかしくないかと思います。先のセンス溢れるブログ名の中に入っていても全く違和感がないことでしょう。我ながらアッパレです。ラスト・サムライ。
さて、今回はどのような思考プロセスを経てこの圧倒的に最先端でナウいブログ名を決めたのか、その全貌をお伝えしたく思います。
題してブログリニューアル奮闘記第二弾、「ブログ名の決め方編」!前フリが非常に長くなりましたが、いってみましょう〜。
ブログ名について真剣に考える
これまでぼくはブログを何回か変更してきました。それもふざけてるなとしか思えない名前ばかり。
「これじゃあ読者の方の記憶に全く残らない!!」と危機感を感じたぼくはブログ名を真剣に考えることに決めました。では一体どのように真剣に考えたのでしょうか。おはらの奮闘が始まります。
これで簡単!ブログ名の決め方4選!
ブログ名といってもいろいろな名前があります。狙い方も様々になります。ご紹介する4つの例に沿って考えれば活路が開けるかもしれません!
記事テーマを据えたタイトルにする
ブログで書きたいテーマが定まっている方はこちらで決める方向が一番強そうです。SEO的にも強そうです。ド直球のモノが多い印象。
例:クレジットカードの読み物、ミニマリストは世界を変える!
ぼくがこれまで書いてきたテーマを洗い出してみると、ミニマリズム、ファッション、バックパッカー、その他といった具合でブレブレ。そもそも基本テーマを設けていない雑記ブログですので、テーマに関連したものにするのは難しいということに気づき断念。
自分の名前を絡める
雑記ブログの方はこちらが一番多いのではないでしょうか。
人気ブロガーの方々も多様しております。魅力は何より自己ブランディングに繋がるところ。ブログ名と一緒に個人名も覚えてもらえるのは大きいですよね。覚えやすいし。
例:いわタワー(結構笑った)、やぎろぐ、かくいう私も青二才でね(青二才がハンドルネーム)、ARuFaの日記、鳥巣愛華のブログ
ぼくも例に習い自分の名前の借用を試みるも、なかなかしっくりくるものがなかったので断念。「おはらぺーにょジャーナル」は最終選考まで生き残りました。
最後に「ブログ」「ログ」「日記」などをつけるとわかりやすい名前になります。
もはやどこから考えついたか分からない系
最初に上げたブログもここに入るのでしょうか。どのように決めたのか教えてほしい。
例:まだ東京で消耗してるの? わくわくするブログ
自分の特徴から構築する
上記と似てますが、こちらは名前ではなく、特徴です。朝青竜で例えるなら、「相撲取り」「サッカー」「モンゴル」「横綱」「デカイ」「塩をまきがち」などです。名前に抵抗がある方はこちらが楽かも。「雑記ブログでおもしろいタイトル浮かばないけど名前は使いたくねぇ」って方はこちらで考えてみてはいかがでしょうか。
例:脱社畜ブログ 日本一周ヒッチハイカーの戯言 モノよさらば
ぼくはこちらの方法で考えている時に「圧倒的成長侍」が降りてきました。
まず、自分がブログで書けそうな要素をとにかく思いつく限り書き出しました。次に印象に残りやすそうな要素を厳選、また別紙に書き出します。
そうして残った言葉をがちゃがちゃしていると「圧倒的成長侍」という言葉が突然頭上に浮かんできました。そんな言葉どこにも書いてないのに。
これでブログ名の決め方は完璧!
ブログ名の決め方についてご紹介してきました。最後に元も子もないことを言いますと、ブログタイトルから検索されることはよっぽど個人ブランディングに成功していない限り、ほぼありえません。
それなら愛着が湧く名前をつけるのが一番!名前がしっくりこないブログは筆も進みませんから!
ブログ名に気を使って、圧倒的成長!!(^▽^)
↓圧倒的成長侍がマインドマップを書き殴るときに使う用紙です。
コメント
はじめまして。
映画の 怒り についていろいろと言葉にしたいけど、なかなか難しい…答え合わせと思いサーフィンしていたら辿り着きました。
俳優さん達の熱がスクリーンから溢れていて、凄みを感じられずにはいられませんでした。
犯人を予想されていた記事も読ませていただきましたが、おもしろい見方ですね!
私は怒りの本も知らなくて、ただただ引き込まれて見ていただけで予想する余裕もなかったです。
あの心揺さぶられる感じはなかなか味わえないですね。
なぜかこの記事が目に入って書き殴られたコピー用紙に笑ってしまったのでbookmarkしてしまいした。
タイトル、めっちゃ格好良いと思います☆
君の名は の記事もクリックしたいので早く観に行こうと思います。