有楽町のロフトと無印良品の広さは圧巻ですよね。
こんにちは。ごきげんいかがでしょうか。留年生の1日は今日もスロースターターです。
さて、昨日なんですがあまりにもやることがないので愛車に跨がり、散歩に行ってきました。平日の真っ昼間から散歩に行けるなんて、まさに留年生の特権です。
散歩していると、驚きの街を発見しました。なんと、あの東京の大都市「有楽町」が所沢にも存在してたのです!
圧倒的感動!!これが所沢の「有楽町」だ!!!
「はぁ…こんなことばっかりしてほんと人生どうしよう…ニートになったらお父さん怒るかな…」思いにふけりながらふと標識に意識を向ける。そこには目を疑う光景が広がっていました。「……ゆ、有楽町。YURAKUTYOU。」なんと、歩道橋には現在地が北有楽町ということを示す文字があったのです。付近を散策してみたのですが銀座などはありませんでした。
所沢の有楽町は伊達じゃありませんでした。なんと、人々の夢、「マイホーム」が立ち並ぶ公園が姿を見せました。疲れたら「好きなお家を選んで一服」なんて使い方もできるのでしょうか…夢が広がりますね。
「道頓堀」といえば、西日本で有名なあの食い倒れの街ですよね……。大阪までもその手の中に収めてしまうなんて、さすがは有楽町です。背後のビルが大都市感を出してます。
所沢の航空公園にも行ってきました
銀座や新橋は残念ながら付近にはなかったのですが、航空公園というわりかし大規模な公園があったので寄って行きました。こちらにまで来ると”西新井町“という住所になります。残念!
所沢航空記念公園(ところざわこうくうきねんこうえん)は、埼玉県所沢市にある県営公園。
「日本の航空発祥の地」として知られ、名称の由来となる。1978年(昭和53年)3月に開園し、「航空公園」の名で親しまれている。指定管理者制度により、財団法人埼玉県公園緑地協会・財団法人日本科学技術振興財団グループ[3]が管理・運営を行っている。
まずは航空公園駅のファミリーマートに行きます。そこに設置されている喫煙所に、猫ちゃんが3匹いました。
とても大きな図体の猫で、触ろうが撮影のお願いを取ろうが動く素振りすら見られませんでした。「FUCK YOU…ブチ殺すぞ…ゴミめら…」とでも言われているような気分になります。
それに比べ、彼らのこの一点の曇りもない純粋な目。若かりしころの自分を思い出してしまいます。とにかく食い物に敏感でした。それでは公園に行ってみましょう。
サッカーコート2個分はあるんじゃないかと思うくらいの広いグラウンド。サッカーを営む数人の小学生と、一人は私服、一方が制服の高校生くらいの二人組がキャッチボールをしていました。彼らはこんな時間にここにいて、授業はどうしてしまったのでしょうか。授業はちゃんと受けよう!
公園は広いグラウンドと飛行機の展示や庭園、ギフトショップが並ぶメインパークの2部構成になっています。4時位になると花園の芝生でピクニックを営む高校生のカップルなども居ました。なんだか悲しくなりました。
ちなみにこの公園、小さな川も流れているという話を聞いたのですが、水は既に枯渇していました。ぼくにとって川は重要なファクターだったので寂しかったです。季節によるものなのかな?川の流れに癒やしを求める方は別の公園に行きましょう。
“彩の国”埼玉県のマスコットキャラクター「こばとん」です。
ぼくはこのキャラクターを見つめていると落涙してしまいます。よくわからないのですが、このまっすぐすぎる(⊿^^)目のにっこり感にやられます。就活している時にこいつを見つめて3回位メソメソ泣いた記憶があります。
みなさんも見ているだけで泣けてきてしまうような不可解なキャラクターいませんか?
遊具はもちろん、ドッグランやストリートバスケができるコートもあったりと、至れり尽くせりな設備があってとても満足しました。わんこの散歩をしている人が多かったですね。この寒い中、お疲れ様です!
まとめ
・所沢の有楽町には道頓堀もマイホームを眺められる場所もある
・航空公園の駅には猫がいる
・航空公園には犬を連れている人がたくさんいる
・付近の夜道は電灯があまりない。
夜道は電灯が少ないので割りとスリリングです。電灯はちゃんと点けよう!
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